スタイリングをしても時間が経つと崩れてしまったり、思うようにツヤが出なかったりと、ヘアスタイルのキープに悩む場面は少なくありません。ヘアスプレーが気になるけど、うまく使いこなせるか不安といった声も多く聞かれます。
そこで本記事では、ヘアスプレーの役割や種類ごとの使い方、失敗しないための3つのポイントをわかりやすく解説します。ミルボンのおすすめヘアスプレーも紹介しているので、参考にしてみてください。
ヘアスプレーの種類

ヘアスプレーは大きく分けて以下の2種類があります。
・ホールドスプレー
・ツヤ出しスプレー
なかには、両方の役割を兼ねる商品もあります。仕上がりの目的にあわせて、自分にあったヘアスプレーを選びましょう。
ホールドスプレー
ホールドスプレーは、スタイリングした髪型をそのままの状態でキープするためのヘアスプレーです。
スプレーを吹きかけることで髪表面をコーティングし、スタイルをキープしやすい状態に整えます。
とくに、ホールド力が高いアイテムなら、湿気や風の影響を受けやすい前髪や巻き髪も崩れにくい状態を保てます。朝のセットを一日中崩したくない方におすすめです。
ただし、商品によってはパリッとした仕上がりになるものもあり、後から手直ししにくい場合があります。
自然な動きを残したいときや、日中にスタイルを調整したい場合は、ホールド力が強すぎないタイプを選びましょう。
ツヤ出しスプレー
ツヤ出しスプレーは、髪にツヤやまとまりを与え、質感を整えるためのヘアスプレーです。
バーム成分やオイル成分などで髪の表面をコーティングすることで、指通りのよい状態へと導きます。
ホールドスプレーに比べてキープ力は控えめですが、ツヤ感やなめらかさをプラスできます。
ロングヘアやダウンスタイルなど、やわらかさや動きを活かしたいスタイルにおすすめです。
ツヤ出しスプレーは軽やかな仕上がりのものや、しっとりとした質感を演出できるものなどさまざまな種類があるため、なりたい印象にあわせて使い分けてみてください。
ヘアスプレーの使い方

ヘアスプレーの使い方について、種類ごとに解説します。
・ホールドスプレーの使い方
・ツヤ出しスプレーの使い方
これからヘアスプレーを取り入れようと思っている方は、参考にしてみてください。
ホールドスプレーの使い方
ホールドスプレーは、スタイリングのあとに仕上げとして使うのが基本です。
髪型を整えたあと、キープしたい部分に髪から20cm以上離してスプレーします。前髪や顔まわり、シルエット全体など、崩れやすい箇所を中心に均一にスプレーしましょう。
より自然な仕上がりにしたい場合は、一度にかけすぎず少量ずつ重ねて調整します。
必要に応じて毛束をつまみながらスプレーし、形をキープします。
ツヤ出しスプレーの使い方
ツヤ出しスプレーは、髪の表面だけでなく内側や毛先にもなじませることで、より均一なツヤ感を演出できます。
ツヤ出しスプレーの基本的な使用方法は以下の通りです。
1. 髪を持ち上げながら20cm以上離して内側や表面にスプレーする
2. 全体になじませる
3. ブラシで整え、ツヤを出す
さらにツヤを与えたい部分には、追加でスプレーしましょう。
また、ふんわりとした質感を残したい場合は、トップへの使用量を控えめにしてみてください。
ヘアスプレーで失敗しないための3つのポイント

ヘアスプレーで失敗しないためのポイントは、以下の3つです。
・20cm以上離して使用する
・かけすぎないよう少しずつ調整する
・最後の仕上げに使用する
理想の仕上がりに近づけるために、それぞれのポイントを押さえておきましょう。
20cm以上離して使用する
ヘアスプレーを使用する際は、髪から20cm以上離してスプレーしましょう。
適切な距離を保つことで霧状の粒子が均一に広がり、きれいな仕上がりにつながります。
距離が近すぎると、一部分にスプレーが集中しやすく、ベタつきや固まりすぎにつながります。
とくに、前髪やトップなど目立つ部分は、仕上がりの印象に大きく影響するため、距離を意識してふんわりとスプレーしましょう。
最初は少し遠いと感じるくらいの位置からスプレーすることで、失敗しにくくなります。
かけすぎないよう少しずつ調整する
ホールドスプレーは、一度に多くかけすぎると髪がパリッと固まりやすく、動きのあるスタイルが出しにくくなることがあります。
一方で、ツヤ出しスプレーをかけすぎると、髪が重たく見えたり、ベタついた印象になったりすることもあります。
自然な質感を保つためには、少量ずつ重ねて調整しましょう。
まずは全体に軽くスプレーし、足りない部分に追加することで、必要な箇所をしっかりキープできます。
また、全体を均一に固めるのではなく、崩れやすい部分を中心に使うことで、バランスの取れた仕上がりにつながります。
最後の仕上げに使用する
ヘアスプレーは、スタイリングの最後に使うのが基本です。
髪型が整っていない状態でスプレーを使ってしまうと、髪が固定されて動かしにくくなります。
先にドライヤーやヘアアイロン、ワックスなどでベースをつくり、その仕上げとしてスプレーを取り入れましょう。
ただし、なかには洗い流さないトリートメントとして使用できるタイプのヘアスプレーもあります。たとえば「ニゼル ドレシア ミラー フィルター」は、ツヤや質感を整えるスプレーで、タオルドライ後の濡れた髪にスプレーし、ドライヤーで乾かす使い方もできます。
商品によって使い方が異なるため、使用方法を確認したうえで使いましょう。
仕上がりで選べるミルボンのおすすめヘアスプレー4選
ミルボンでは、なりたい仕上がりにあわせて選べるヘアスプレーを幅広く取りそろえています。
・ニゼル ドレシア ミラー フィルター
・ニゼル ドレシア エアリー フィルター
・ニゼル ドレシア ストップ フィルター
・ミルボン ブリリアント シャイン スプレー
それぞれの特徴を押さえ、自分の髪質やヘアスタイルにあったヘアスプレーを見つけてみてください。
バームのような質感で輝くツヤを与える | ニゼル ドレシア ミラー フィルター

ニゼル ドレシア ミラー フィルターは、髪全体にツヤと輝きを与えながら、やわらかい手触りを楽しめるケアスプレーです。
ツヤ成分・スタイリング成分として、ニゼル ドレシア ミラー フィルター・エアリー フィルター・ストップ フィルターの共通成分である「グロッシーアレイングポリマー*¹」を配合。ツヤ感を与えながら、やわらかな動きも引き出します。
スタイリングだけでなく、タオルドライ後の髪になじませて乾かすことで、洗い流さないトリートメントとしても使えます。
ツヤのある美しい仕上がりを求める方や、スタイリングしながらヘアケアも同時にかなえたい方におすすめです。
*¹ (アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー
ニゼル ドレシア ミラー フィルター 180g
髪全体にツヤと輝きを与え、創りたいニュアンスも思い通りに。新感覚のケアスプレー
商品ページはこちらふんわりやわらかな動きが続く | ニゼル ドレシア エアリー フィルター

ニゼル ドレシア エアリー フィルターは、ツヤをプラスしながらふんわり揺れるやわらかなカールをキープする、ソフトキープスプレーです。
「グロッシーアレイングポリマー*¹」に加え、スタイリング成分の「ニュアンスペースト*²」を配合。高いツヤ感と適度な粘着性でふんわりとした動きをキープします。
手ぐしを通せる軽い仕上がりなので、外出先での手直しもスムーズに行えます。
ふんわりとしたやわらかい髪の動きを日中キープしたい方や、ツヤと軽さを両立させたい方におすすめです。
*¹ (アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー
*² ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル
ニゼル ドレシア エアリー フィルター 180g
ツヤをプラスしながら、ふんわり揺れる。空気を含んだ柔らかなカールが続く、ソフトキープスプレー
商品ページはこちら理想のヘアスタイルをしっかりキープ | ニゼル ドレシア ストップ フィルター

ニゼル ドレシア ストップ フィルターは、ツヤのある質感のままフォルムをキープできる、ハードスタイリングスプレーです。
「グロッシーアレイングポリマー*¹」に加え、セット成分の「ハードセット樹脂*²」を配合。固まるまでの間は微調整が可能で、その後はしっかりとスタイルをキープします。白い粉が出にくく、お湯で落としやすい設計です。
しっかりとしたホールド力を求めながら、ツヤのある美しい仕上がりにもこだわりたい方におすすめです。
*¹ (アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー
*² (アクリレーツ/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP、アクリレーツコポリマーAMP
ニゼル ドレシア ストップ フィルター 180g
ツヤ質感のままフォルムをキープ。動かしながら理想を創れる、ハードスタイリングスプレー
商品ページはこちらさらさらの指通りでうるおうツヤ髪へ | ミルボン ブリリアント シャイン スプレー

ミルボン ブリリアント シャイン スプレーは、指通りのよいツヤのある髪に仕上げるヘアスプレーです。
毛髪補修成分として「ライトスムージングオイル*¹」、柔軟成分・保湿成分として「インナーリリーサー*²」を配合。髪をやわらかくほぐしながら、内側からうるおうツヤ感を与えます。
ツヤのある、さらさらとした指通りの髪を目指したい方におすすめです。
*¹ (C13-15)アルカン
*² トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
ミルボン ブリリアント シャイン スプレー 100g
指通りのよいツヤのある髪に仕上げるスプレー
商品ページはこちらミルボン ブリリアント シャイン スプレーの使い方や魅力については、以下の記事で深掘りしています。
ヘアスプレーに関するよくある質問

ヘアスプレーに関するよくある質問と回答をまとめました。
・ヘアスプレーはワックスなしで使用してもいいですか?
・ヘアスプレーは毎日使っても大丈夫ですか?
ヘアスプレーについて疑問を持っている方は、参考にしてみてください。
ヘアスプレーはワックスなしで使用してもいいですか?
ヘアスプレーは、ワックスなどのスタイリング剤を使わずに単体で使用することもできます。
とくに前髪の形を整えたり、アホ毛を抑えたりする場合は、スプレーだけでも十分に対応可能です。
ただし、ヘアスプレーはあくまでスタイルを仕上げるアイテムのため、動きや束感をつくる力はワックスほど高くありません。
髪全体に立体感やニュアンスを出したい場合は、ワックスやヘアオイルなどでベースを整えたうえで、仕上げにスプレーを使うのが基本です。
ヘアスプレーは毎日使ってもいいですか?
ヘアスプレーは、使用方法や使用量目安を守っていれば毎日使用できます。
ただし、過剰に使用すると髪が固まりすぎたり、ベタついたりすることがあるため注意が必要です。
また、スプレーを使用した日は、シャンプーでしっかり洗い流しましょう。頭皮や髪に残ったままにすると、頭皮環境の悪化につながるおそれもあります。
適量を守りながら正しく使い、日々のスタイリングに上手に活用しましょう。
自分にあったヘアスプレーで理想のスタイリングをかなえよう

ヘアスプレーは、スタイルをキープするものからツヤを与えるものまでさまざまな種類があります。
仕上がりの目的にあわせて使い分けることで、なりたいヘアスタイルをより再現しやすくなります。
ただし、使い方や量を誤ると、固まりすぎやベタつきにつながることもあるため、距離や使用量を意識しながら取り入れましょう。
ミルボンでは、仕上がりや髪質にあわせて選べるヘアスプレーを幅広く取りそろえています。
自分にあったヘアスプレーを取り入れ、毎日のスタイリングを楽しんでみてください。